2009年7月22日水曜日

自分でマフラー サイレンサー交換

さて、気を取り直してレポートを。

まず、おそらく、純正工具だけでいけると思いました。次回はチャレンジしてみようと思います。

ヤフオクでうっかり落札してしまったマフラーを試しに装着してみようということで、
友人と2人での作業となった。

朝8:30に作業場所の友人宅に到着。マフラーを冷ますので、10:00まで休憩。
さて、作業開始。まず、遮熱版(カバー)をはずす。前側のパイプにひとつ。後ろのパイプには表と裏に計2枚。ネジは10mmのネジ?8mmだったかも。マイナスドライバーだと力が入らなかったので、ラチェットを使。。。。。おうと思ったらナイ!

さっそく、近所のホームセンターにダッシュ。490円のミニラチェットセットを購入。

30分程度で、前後はずれました。エキパイのカバーは後でもいいので割愛します。

次、エキパイをはずします。

まずは後ろ側。
エキパイの接続部分のバンドを緩めてずらします。背面(下側)に2本のボルトで固定されているので、こまたはずします。これは純正のメガネレンチでOK。
さて、連結部にCRC556を染み込ませながら、ちょっとずつずらしながらはずします。
このとき、パイプにゆとりがないのでエンジン下部に固定されているネジを六角レンチで緩めます。そうすると連結管の接続部にゆとりができるのでネジりやすくなった。ただし、これは後でネジを締めるのに苦労したので要注意!20分くらいの格闘の末、やっとはずれた。これ、結構、しんどい作業。
次に前側。
おなじ要領で外していきます。このとき、エキパイの先っぽに靴下みたいのをかぶせて養生したほうがいいらしい。これまた20分くらいで完了。



マフラーがなくなりました。カッコイイです。
エンジンは皆かけてみたくなるらしいですが、やはり我慢です。(笑)

落札したマフラーは、もともと音が太いUS純正マフラーに、音が大きくなるようにパンチアウト(貫通)させたもの。どんな音がするのか、ちょっとドキドキ。(左純正、右US純正PunchOut)



さて、装着です。
必要であれば、ガスケットを交換してください。
接続部をきれいにして、差し込んでいきます。前後を差し込んで、ネジを留めて。
全部で30分強ですかね。
ここで、エンジンテストです。。。。どきどきします!。。。。。。

ババババン!

へへへ。すごい音ですねぇ。

最後に遮熱版を付け直して。完成です。

作業完了は12:00。2人がかりで2時間かな。




お疲れ様でした。&マxxxxウ、Thanks!

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2009年7月21日火曜日

[mixi] たちごけた。。。。

マフラーを交換。
えらいイイ音になったんだけど、夜の住宅街は走れなくなった。
ババババって感じ。バリバリかな。あれ?カミナリ?
周りで聞く人は、自分が思うほどではないんだろうけど、音圧はすごい。

で、夜、マンションの駐車場に止めていて、出そうとして、
さすがに中でエンジンはかけられないので、手押しで道路まで。。。
スタンド出さずにまたっがった状態から降りようとしたら (>o<#)ウオーっ、踏ん張ったがダメだった。

「ゴツ」

ただ、エンジンガードのおかげか、傾いただけでとまった。

でも、悲しいんで、被害状況は未確認。

【交換前】


【交換後】


どうも、マイクの性能が問題で、大事な低音が録音されていない。。。残念。

PS.トルクはノーマルのほうがあったと。。。思う。

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2009年7月12日日曜日

そしてオイル交換

同時にオイル交換も実施。

自分でスポーツスターのオイルを交換。

準備するもの。
・オイル(HD純正エンジンオイルHD360-20W50)1クォート(0.95リットル)×3本
・オイルフィルター(HD純正スーパープレミアム5)
・オイルパン(今回は、BBQ用やきどばトレー2.4リットルで代用)
・廃オイルボックス4.5リットル298円(エンジンオイルだけなら3リットル)
・牛乳パック(空)
・オイルフィルターレンチ+ラチェット
・ブレーキ/パーツクリーナー
・マイナスドライバー
・ウェス
・カワテ

まず、冷え冷えだとオイルが出てこないらしいので、ちょっとあっためるらしい。でも熱くしすぎると、オイルの抜き始めに熱い思いをする。今回はたまたま別件で、エンジンをかけていたのでそのまま作業に突入。

XL883Nは低いデザインのため、本当に寝っころがらないと見えない。ちょっと楽にするには、バイクにまたがって垂直にしてもらう。その状態で、リアのフットペグとミッションケースの間に1cmくらいのゴムホースがたれている。さっきぽにホースを閉めるネジがついているので、それを緩めると、その先の栓を抜く。そうすると、どばーっっとオイルが流れ出す。ここで、注意しなきゃいけないのは、緩めすぎると、ネジがオイルパンの中に落ちる。そうなると、オイルの中に手を突っ込んで探さないと。。。実際にそうやったんだけどね。(^^;



10分くらいで、垂れ終わる。
(順番はちがうかもしれないが)ここで、ホースに栓をして、ネジを締める。このときクランクケースの上側からホースを押さえてやら無いと、栓ができない。そんで栓やネジがオイルパンに落ちて、オイルに手を突っ込んで探さないと。。。。。(--#

次にオイルフィルター。
これが硬く閉められて、レンチで緩まない。悪戦苦闘の結果、なんとか緩んではずせた。
この前に、牛乳パックを写真のようにセット。これで、オイルがたれてラバーマウントをオイル漬けにしないですむ。
オイルが垂れきったら、ウェスできれいにふき取って、新しいオイルフィルターを装着。フィルターのガスケット部に新しいオイルを垂らして馴染ませるといいそうだ。ネジが硬くなったところから、手で3/4回して完了。レンチで締めると、またはずすのが大変だそうだ。



オイル注入。
2本半をまず入れる。
その後、エンジンを暖気して、オイル量を確認。
ゲージの真ん中にくるまで足す。

くれぐれも3本全部は入れないようにとのこと。オイルがあふれて大変らしい。

ほんと、あとちょっと残って、「入れちゃえっ」と思ったけど、とどまった。

これで完了。全部で90分くらいかな。なれれば1時間かな。

今回は、トランスミッションオイルは交換しないので、これでおしまい。
でも、これで12,000円くらいかかるところが、6,000円くらいで完了。

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右手が痛い対策3:グリップ交換

ある程度の時間連続して走ると右手が痛いので、いろいろ試しているが、やっと買ってあったグリップの交換ができた。グリップはこれ。

グリップ交換は友達に手伝ってもらいながら実施。
まず、タンクとフロントフェンダーにウェス代わりのタオルをかけて養生。
次に、右の電装系のスイッチをはずす。ただ、ここで配線があるので、パカっとははずれないので要注意。次にフロントブレーキの元を緩めてはずす。このとき、もうひとりにパーツをおさえておいてもらわないと、はずれて落ちてタンクが傷つく。

そして、アクセルワイヤーを留めている太鼓をはずすのだが、これに一苦労。最後にはアクセル調整のねじ(ハンドルから出たアクセルワイヤーが金属パイプから出るところ。ゴムをめくるとスパナとレンチで緩められます。)を伸ばしてはずした。
両側をはずすと、スポっとグリップがはずれるので、代わりに新しいグリップを入れて、アクセルワイヤーの太鼓をセット。これまた細かい仕事でやだなぁ。
あとは、丁寧に組み直せば終了。このときに、ブレーキランプスイッチをちゃんとセットするのを忘れずに。くれぐれも、ここまで力技を行使することはなかった。

さて、左。うわさでは、めちゃくちゃ大変と聞いていたが。。。。。
右同様に緩めてグリップが抜ける状態にする。Webには、CRC556やパーツクリーナーを流し込んで抜くと書いてあったが、実際にはねじっただけで抜けた。これはそこそこ力技。でも女子でもできるだろうなぁ。
そして新しいのを差し込む。お店の人には、「ゆるかったらボンド付けて」といわれたが、実際にはゆるくないので、なにもつけずに組みなおしてしまいました。

作業時間:右1時間弱。左15分。

さて、右手が痛い対策としては効果があったのだろうか!?
果たして、確かに右手の一箇所が痺れる間隔はなくなった。ただ、左右両手のひらがなんとなく痛い。
前の右手より痛くないが、ちょっと痛い。。。
これは、微妙だ。

もしかすると、まだこの特集は続くかもしれない。

参考:→右手が痛い2へ

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2009年7月11日土曜日

土曜は鰻を食べに行こう

ツアールート

水戸方面から友人が合流するので、このコースになりました。
千代田石岡を降りて、6号線を南下したところにあるマクドナルド6号線千代田町店に0900集合。(筑波北ICからも6号線を北上してもいいよ。)ダベっていたら10時過ぎちゃって、それから出発。
霞ヶ浦大橋経由で、犬吠埼に向かいます。途中、割烹たべた で鰻です。三千円強で利根川の天然鰻が食べられました!焼けるまで時間がかかるから要注意!1400出発、1500に犬吠埼着。京成ホテルで太平洋見ながら温泉で極楽気分。バスタオルつきで1500円。でも、のんびりしすぎて、気づいたら1700(*0*)

さて、悩んだあげく、あきらめきれない蛤目指して、九十九里を南下して東金へ。そこにある向島ってお店の蛤がライダー名物らしいです。12個くらいで3000円。テーブルのコンロで焼いて食べる。これまた満足。さて、ここまてで本当は1630くらいの予定でしたが、1930になってました。
その後、湾岸幕張まで高速を飛ばして、一休みして解散。帰宅は22:00でした。


より大きな地図で 霞ヶ浦の鰻と蛤ツアー を表示

コース後半は、風呂はいりながら相談してもいいかも。
とにかく、下道がおおいんで、時間がかかるんで気をつけて。

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2009年7月10日金曜日

オイル交換は高い?

ハーレーのディーラーのオイル交換は高い!?
ショップによるようだけれど、意外と高いオイル交換。初回点検が工賃無料で、消耗品だけで18,000円だった。
実際には、いきつけのショップは交換工賃3,150円だから、オイルが高いんだよね。定価で2,990円。
ちなみに、聞いた話によると、NAPSでも交換してくれるらしい。工賃は2,000円くらい。ちょっと安いけど、やはりオイルは2,990円。
これ以外に、ちゃんとやるなら、トランスミッション&プライマリーチェーンケースオイルが定価で2,490円。オイルフィルターが2,270円。
これが、まず高い原因だよね。
だって、車にだって、100%化学合成オイル入れて5,000円しないもん。

そこで、今回はネットで探しました!
エンジンオイル3本とオイルフィルターで5200円。今回は送料込み。
ありがとう、アミダトレーディングさん。

そんで、自分でやればいいんだよね。
(今回は、トランスミッションはやめマース。)

さて、予定では今週末に実施します。

つづく。

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2009年7月7日火曜日

バックファイア あたらめ アフターファイアを吐く!?

よく、自動車のレースや、公道ドリフト屋さんがマフラーから火を噴いている絵を見る。

実はこれをアフターファイアと呼び、点火前に火がついちゃうのをバックファイアと呼ぶそうだ。ずっと、バックファイアーだと思っていた。今回初めて知ったよ。

さて、気を取り直して、このアフターファイアは、当然、バイクでもあるわけで。
なぜおこるのか?

答えは、燃料の濃さがポイント。

最近は環境問題のために「薄い=リーン」が流行り。(昔、「リーンバーンエンジン=希燃焼エンジン」と言った高燃費をねらったエンジンが自動車であったね。トヨタはD4エンジンとか言ったかな。)
一方、燃料が薄いとエンジンが熱くなりやすく、燃えない場合はエンストするわけで。
でも、EFIという便利なコンピュータ制御のおかげで、最近は実用になる。

バイクの世界も、EFIが本格導入され始め、一気にリーンバーン化しているようだ。

さて、アフターファイアを吐く場合は、燃料が濃いのだ。燃え残ったガソリンがマフラーで発火する状態だ。
いっぽう、ガソリンが気化するときに熱を奪ってくれるので、瞬間、エンジンの温度が下がるそうだ。
たしかに、ディーラーの社長は、「最初のうちは、アクセルをがばがば開いて、ギアを1速低めで走れ」と言っていた。温度が上がりにくく=オーバーヒートし難くなるんだそうだ。

さて、なぜこんな話を書いているかというと、先日オークションで競り落としてしまったマフラーがパンチアウト(貫通)しているからだ。

純正は貫通してないので、排気がよくなり、いろんな事がおこる。(笑)
「いい音がする」という人もいる。。。

でも、排気ガスがまっすぐに出てくるので、燃料が濃いとアフターファイアしてしまうのだ。そのために、燃料調整=燃調が必要かどうか、心配になったわけだ。
それが心配でネットを徘徊していたら、自分好みの記事を見つけたので、ブログに書いた次第。

このサイトがわかりやすかった。>http://arc-harley.ocnk.net/page/11

さぁ、交換後の報告は今週末にでも。

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2009年7月6日月曜日

片思い

うーん。( ̄ω ̄;)

好きなムスメと久方ぶりのデート。
ま、相手には彼氏がいて、デブは嫌いなので、
彼女からすると俺は恋愛対象でな いのだが。(・_≠)
いろんな話をしていると、いったん彼氏と離れたいという。(お!o(>ω< )o)
実は、気になるオトコができちまったそうなのだ。もちろん俺ではない。(はぁ(´3`) )

まぁ彼女にもいいぶんがあって、彼氏にもいいぶんがあるだろうし、
双方の気持 ちを伝えあった上で、別れるなりヨリを戻すなりしてほしいなぁ。

まぁ解った事は、女心ってわからねぇ&俺には色気が無いらしいって事。

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[mixi] 頭の中でリフレイン

なんかはまった。頭の中から消えないフレーズ。

2009年7月5日日曜日

RVF/RC45


今日のツーリングで、
一緒にいらっしゃった、やさしそうなおじさまの乗っていたバイク。
なんか、すごそうなので写真を撮らしてもらった。

ラベル:

ハーレーの集団ツーリング

なんか、笑った。楽しかった。

今日はディーラーさん主催のツーリング会。海ほたる経由で東京湾1周。
でも、朝、思いっきり寝坊して、集合時間10分前に起床。晴海から草加まで30分。でもバイク出すまで15分。

「ごめんなさい。海ほたるで合流させてください。」

と電話し、そんでもって即効出発。07:30には海ほたる到着。
待つこと1時間。現れました!バイク軍団が。こんなにいるとはおもわなかった。



再出発後、後ろのほうからついていくと、海ほたるから木更津への橋に並ぶバイク軍団が見える。これまた圧巻。確かに関係ない人からみたら「隊列作って邪魔くさい。」と思われるのかもしれないが、その中にいる人たちは、暴走族の隊列とは趣旨が違うと思ってる。
まぁ、野球やサッカーの熱狂的サポータと同種だよ。気持ちは、たぶん。
なんか、楽しくなって、ひとり笑ってしまった。

また、隊列の最後方には、ごみ拾いをしてくれる車が随行。2台は積めるね。がんばれば3台いけるかな。これに社長が乗っていた。
さすがディーラー主催。
いたれりつくせりだ。
これなら、何かあっても大丈夫だね!○シ○マ君!(笑)


10時過ぎについた目的地は、お昼ご飯食べるところ。好きな海鮮具材を取ってテーブルのコンロで網焼きするBBQ形式のお店でした。。家族でわいわいとかだといいかも。ひとりだと食える量と種類が合わないんだよなぁ。。
ちなみに自分は、烏賊(下足付)、長崎産大蛤、鰯、帆立。それに浅蜊御飯と御味噌汁。

興味のある人はクリックしてズームUPついているかわからないくらい馴染んでるそうそう、先月納車だったIRONさん(名前聞き忘れちゃった。)も参加されていて、いろいろと情報交換。サイドバッグ(デグナーNB-1)は、フレームに固定したらリヤの軸に干渉することもなく、いい塩梅に浮いていた。(キジマのステーが付いていて、レールの有り無しがこんな影響を及ぼすなんて。あとETC。分離型をつけていたけど、やっぱりフロント周りはきれいだなぁ。ご夫婦2人+ワンちゃんで来ていたXL883Lの旦那さんに教えてもらったのは、1200Lの純正サス。2人乗りにはいいらしく、安かったらしい。ソロ用のローダウンサスは人気があるので、それを売ると。。。いいらしい(^-^。二人乗りになったときには考えようかな。
もうひとつ、プラグコードを交換しているXL1200の人が居た。ただ、汎用仕様を使っているらしく、ケーブルの取り回しがちょっと違ってた。
それと、マフラー調査も実施(個人的にね。)クロームワークス+サンダーマックスがいい音してたなぁ。純正のスラッシュダウンもイイ感じだった。FLHTCのおじさんのお勧めはサンダンスのボマー。(社長には「そんな話してないで、さっ、出発、出発。」って解散させられた。中学生と先生みたい。)

その後、近所のお風呂屋さんで汗を流し、ちょっと昼寝して、帰路に。
小雨が降ったと思ったら、すぐにやんで、市原SAで解散。
お疲れ様でしたっ!

PS.今回のツーリングで総走行距離2000km突破!

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