一眼レフ その19〜彗星チャレンジ(2)月明かりとピントと〜
月は明るい。
本当に暗い場所だと影ができるほど。
天の川やたくさんの星を撮るには居てはならない存在だ。自分勝手ではあるが、悟空を呼びたくなる。
そういえば、サー・アーサー・C・クラークの2010年宇宙の旅では木星が恒星化して月夜より明るい夜になってしまった。もっと迷惑だw
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ.
そんなわけで、月は星撮影には迷惑な存在だったのだが、そうでもないと思った瞬間があった。
ピントだ。
そうそう。そもそもオートフォーカスはつかえない。暗すぎるのだ。何か明るい点を見つけてマニュアルでフォーカスを調整して、不フォーカスをあわせたらテープで固定しまえばいい。
星撮影時のピントは僕のカメラでは大きな課題だ。ライブビューでズームしてピントをあわせる機能が使えないからだ。何か明るいモノを見つけてピントを合わせなければならないのだが…
そこで、いつも邪魔な月に合わせて見ることにした。
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