2017年11月10日金曜日

自宅IoT実践(6)〜エアコンをNature Remoでコントロールする〜

家に帰ると大きなダンボールが届いている。でもさすがに昨日注文したプレステ4は治らない大きさの箱だ。

開けて見ると、おっと Remo ではないですか!

先月、注文しておいたのだが、やっと届いたのだった。

Remoの本体は意外と小さい。
今回の一連の装置は皆USB電源。後でAnkerでひとまとめにした方が良いかもしれない。

付いてきたマニュアルにしたがって Remoをセットアップ。これは簡単。
そして、エアコンの設定にうつる。

エアコンも簡単だった。10年以上前のFujitsuのエアコンだったが認識した。

そして、10年前のリモコンがiPhone上で高機能風なリモコンに早変わり!Remo本体に温度計も付いているようで、室温と湿度も表示される。

ついでにテレビとBlu-rayレコーダも登録した。レグザリモコンアプリがiOSの更新と共に使えなくなっていたが、これで再び使えるようになった。

最後に本丸。Google Home 連携だ。
この記事がわかりやすかった。こんな流れ。
(1) IFTTTアプリをダウンロードする。

(2) 画面右下の「My Applets」を選び、「+」でアプレットを追加する。
(3) するとこの画面に。thisを選ぶ
(4) Appletを選択するのだが、チョーたくさんあって探しにくい。でも「Google Asistant」を見つけてタッチする。


(5) Choose trigger と問われるので、「Say a simple phrase」を選択する。

(6) 実際の言葉を入力します。「ベッドルームのエアコンをオン」「ベッドルームのエアコンをつけて」・・・と入れていく。最後に認識した際のGoogle Homeの返答「ベッドルームのエアコンをつけます」と「Japanese」を選択して、Next。

(7) 次にthatを選ぶ。

(8) そして、今度は「Remo」を選ぶ。頑張って探してくださいw


(9) アプレットを選ぶと、リストが表示されるので、「Turn on air conditioner」を選ぶ。
 (9) すると、先ほど登録した命令が表示されるので、「Next」で進む。

(10)すると、最後の確認画面が出てきて、「finish」で完成です。

さて、やってみます。

OK Google! ベッドルームのエアコンをオン!

・・・ピ。ブホー(風のおと)

やったね。

次回はテレビのチャンネル変えてみましょうw





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2017年11月9日木曜日

ちゃんと養生しましょう〜ユーノス プラグケーブル交換〜

週末からなんだか調子悪いエンジン。
ブボボボとシリンダーが1本不完全なかんぢ。
AM休んでコーンズに持ち込んだ。。
オーバーホール覚悟で見てもらっていると。

「あれ?プラグがぬれてますね。」

…あ!

そういえば週末にエンジンルームが汚いので、水かけたら綺麗になるか試したんだった(๑>◡<๑)
すみません。メカニックのIさんごめんなさい。
勧められたので10年くらい交換してないプラグケーブル交換して、青くしてみました。
結果1.5万で済みました。

エンジンルーム清掃時はちゃんと養生しましょう。m(_ _)m
そんなこの子も来年25ちゃいになります。

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2017年11月6日月曜日

自宅IoT実践(5)〜お!給湯器もIOTしちゃう?〜

そう。給湯器が壊れた。というか壊れそう。
エラーが出てお湯が止まる。

まだリセットすると復帰するが、もう20年近いし、時間の問題だろう。

早速、給湯器の見積もりを取り始めたが、おっと、Google Homeさんがいるではないか!

そこで、ネットで調べて見たら、IFTTT対応のものはさすがにない。
しかもマンションの特殊モデルなので、給湯器がなんでもいいワケではない。

でも、リンナイのリモコンはiPhoneアプリがある。ということはどこかにI/Fがあるということ!!!

お店で聞いて見ると。。。

残念。うちのマンションに付く給湯器にはこのリモコンは使えないそうだorz

というワケで、給湯器のIoT化は8年後以降となった。

今日の学習
「まだまだ 日本の住生活設備はGoogle Homeを想定していない。」

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2017年11月3日金曜日

自宅IoT実践(4)〜そしてChrome Castも届いた〜

Chrome Castを買ってきた。

HDMIとUSBを繋いで,
GoogleHomeでセットアップが始まる。これはそんなに難しくなかった。
が、updateに一晩かかった。というか待ちきれず寝落ちw

朝起きて、「OK Google、テレビをつけて」


プチ


おおおお。テレビが点いた。
「OK Google テレビを消して」
プチ
おおおお。テレビが消えた。

「OK Google テレビが見たい」「OK Google HDMI1にして」「OK Google ・・・」「OK Google ・・・」

でも、ちょっと待て。HDMI3は写真画像が流れているだけ。BDレコーダのHDMI1にも変わらないし、テレビのチャンネルにも変わらない。そりゃそうだ。

どうも、iPhoneとも連携よくない感じ。Androidならいいのかなぁ。

今日の学習
「Chrome Cast はGoogleに染まっていないと使えない(かも)。」

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2017年11月1日水曜日

自宅IoT実践(3)〜Bridgeも届いた〜

さて、Starterkitが届いた。
ここには、電球(ライト)2個、橋(Bridge)、電源、LANケーブル、スイッチプレートが入っている。

そして、こちらの想像をこえた色々が待っていた。

1.ブリッジは有線LANで繋がなければならない。

電源とBridgeをつなぎ、iPhoneのHueアプリを起動する。
しかし、認識されない。BridgeにWiFiロゴが付いているので繋がるのかと思いきやダメ。tとりあえずググるも「有線LANで繋ぐ」としか見当たらない。
結局、隣の部屋から有線LANを引っ張る羽目に。

2,Hueアプリに3つ目の電球を登録する。

Hueアプリでは、パッケージ内のコードをカメラで撮ることで自動認識する。Bridgeに名前をつけて、部屋(ルーム)を登録、そしてライトを割り当てる。ここまでは順調。
ライトを追加するのは多少手間取った。シリアル番号を入力して認識させたが、今見るともう少し簡単?

3.Google Home アプリ登録の壁

HueではGoogleアカウントで登録した。Google HomeもGoogleアカウントで登録したので、連動が簡単かと思いきやそれほどでもない。
名前をつけるのだが、なんのための名前かわからない。
・Google Home 端末の名前
次に設定でスマートホームに移動する。
 ・Assistant の名前・・・・いまだになんだかわからず
 ・部屋の名前
さらに、デバイスとしてPhilips Hueを登録
デバイスを部屋に紐づけて完了。

やっと最初に買ったランプが音声でコントロールできるようになった。

でも、HueランプはiPhoneのSiriでもコントロールできる。
どっちでどう動くのやら。。。

今日の学習
「Philips Hue ブリッジは有線LANがないと使えない。」

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