ソフトバンク フェムト ホームアンテナFT 設置 顛末
たしか、5月10日くらいに申し込んだのだが、こちらの勘違いで今頃になってしまった。
反省を含めて、手続きをまとめておく。
自分の環境は、光電話付きのBフレッツ(光)。無線LANもfonも利用中。
- フレッツナンバーを調べる。ついでにアクセスナンバーも調べる。
- ソフトバンクに申し込む
- 書類に印刷してサインして送り返す。
- ソフトバンクのルーターと関連の設定
- FTアンテナの設定
1.フレッツナンバーを調べる。
遡って考えてみると、この時点でちゃんと準備していれば、あとでこまらなかっただろう。
ということで、フレッツナンバーを調べておこう。自分の場合は、「COP」で始まる英数字11桁の番号。これに、アクセスキーと呼ばれるパスワードもあとから必要になる。あと、海鮮名義人も違うなら確認しておこう。
2.ソフトバンクに申し込む。
次は、ソフトバンクの「電波改善宣言サイト」へ。表向きは重要事項説明と規約を読んで、申し込み手続きに→ https://ec1.my.softbank.jp/FFN/top/ 質問に答えていく形で手続きが進む。
フレッツ光の場合には、「お客さまID」が必要なので先ほどのフレッツナンバーを記載してください。
3.書類に印刷してサインして送り返す。
「電話会社のことだから、送ってきたと言えば、『郵送』だろうと思い込んだのがトラブルの原因でした。ソフトバンクから登録したメールアドレスに書類のリンクが貼られたメールが届く。
そこから、そのリンク先のPDFを印刷し、サインして郵送でソフトバンクに送り返す。
これが終わらないと、アンテナ基地局申請ができないため、アンテナがこない。
しばらくしたら(1ヶ月くらいかな?)、ソフトバンクから茶色い箱が送られてきた。
開けると、白い光BBユニットが入ってる。家には既にNTTの光ルータがついているので、c不信に思いつつも、かかれた通りに接続。NTTのルータのLAN側に子供ルータ的にBBルータをぶら下げた。
この設定時点では、特に設定が不要だったが、実はこの時点で次の2点を確認設定しないと往けないらしい。
- PPPoEブリッジ機能を有効に
こちらは、NTTのルータで自分で設定する。RT200KIの場合、ユーティリティの「ネットワーク設定」で変更。
- フレッツナンバー通知設定を有効に
こちらは、NTT側に依頼して設定してもらう。どうやら、フレッツのフレッツ・スクエアからアクセスして設定すればタダ→http://www.flets/wso/ 。電話( 0120-1161166)で、お願いすると¥2,100。電話は当時のものなので、こちらで確認して。
※自分の場合、アクセスキーがわからなかったので、電話で手続きをしました。依頼後30分後には完了。
5.FTアンテナの設定
こちらは、設定もなにもなく、前述のルータ設定さえ終わっていれば、すぐに設定が完了するらしい。
アンテナのランプがすべて緑になったら、「*2610」に電話してみると、『フェムトセル小型機遅刻経由』か『通常の屋外基地局経由』とアナウンスされるので、正常に通信できているか確認しよう。
6.アンテナの干渉
屋内で、ホームアンテナをたてる前に電波が入ってきていた場合、その電波と干渉するケースがあるそうだ。その場合、ホームアンテナの位置を動かしてくれとおっしゃっていた。
人かアンテナを動かしてくれと。。。。。
なんどかアンテナの電源をON/OFFしたり、場所を30cmほど動かしていたりしたら、アンテナが急に5本たって、通じるようになった。
本当に波は難しい。
7.困ったら
こまったら、0800 - 888 - 7777に電話してみましょう。運がいいと賢いおねえさん、運が悪いと、話が通じない男の子が相手をしてくれます。
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