2018年2月18日日曜日

一眼レフその57〜人形に手を出した2〜








ラベル: , ,

2018年2月7日水曜日

一眼レフその57〜人形に手を出した(笑)〜

準備に半年かかった。

元々、自分の乗っていたクルマの模型を収拾していた。なければモドキを作ってみたりしていた。それは後半にするとして...

以前乗っていたスポーツスターの模型はGETしていた。
今は亡き愛車を思い出しながら愛でるだけだと思っていた。

そんな時に出会った写真がこれ。
インスパイアされた写真です。
https://www.pictaram.org/post/BQJRchcFDWM
自分のバイクでこんな写真を撮りたくなってしまった。

早速調べると、ヘルメットを持った人形があるではないか!
即、ポチる。届く。並べる。...巨人だった。
バイクは1/12。この森雪は1/8くらいらしい。orz

考える事は皆一緒。「ばくおん!!」の商品があるではないか!

が、鈴乃木凛ちゃん。キミも十分可愛いんだが、違うんだ。君じゃないんだ。
乗せたい人は雪、キミなんだ!

ここはグッとこらえる。
そんな我慢をしていると、発売予定「SHフィギュアーツ 森雪」があるではないですか。
もちろん、即ポチ。でも手元に届いたのは3ヶ月後だった。
三ヶ月後に届いた商品を開いてみた。縮尺は設定されていないが、ほぼOK。
でも、バイクにはヘルメットがほしい。そして、
どうも黒いバイクは彼女に似合わない(꒦ິ⌑꒦ີ)
そこで、彼女には黄色いバイクを探してあげる事にした。

なかなかみつからない、黄色くてかっこいいバイク。
そしてみつけたのは、Yamaha YZF-R1だった。この時点で11月。

ところがパッセンジャーステップが欠けているので交換する事になり、結果12月。
その間に、なんと山本玲がヘルメットをもっているではありませんか。

ごめん。本当はずっと前からキミのことが好きでした。
彼女がウチに来るのは1月末に決まった。

そして、苦節6ヶ月。やっと2人に似合ったバイク、バイクに似合った2人を並べて撮った写真が冒頭の写真なのだ。

そして、あくまで「乗り物が主」ということをアピールするために4毎の写真を載せておく。(ロードスターは数え切れないほどあるけれど、そちらはまたの機会に。)

初代マイカー スズキ・セルボ SS20
ジウジアーロデザインのRRマシン
2代目 ニッサン・ブルーバード 910
3代目 ニッサン・ブルーバード 910ターボ

4代目 トヨタ・スターレット EP71

5代目 いすゞ・FFジェミニ JT190 ハンドリングバイロータス
現行 ユーノス・ロードスター NA6CE
初代バイク ホンダ・ディオ 1988
2代目 ホンダ ・ディオ 1990
3代目 カワサキ・エストレヤRS 2002
4代目 ハーレーダビッドソン・XL883N アイアン 2009
現行 ハーレーダビットソン・FXDLS ローライダーS 2017


 
今度はポーズを色々撮ってみようと思いますw



ラベル: , , , ,

2018年2月4日日曜日

一眼レフその56〜皆既月食を撮る ふたたび〜

前回の方がよかった。
とにかく、予習をしなかったのが敗因。3年後にいかしたい。
今回の機材構成は

  • ソニーα7S+ミノルタ AF 75-300mm /f4.5-5.6(D)+ケンコー スカイメモS
  • ソニーα350+タムロン 17-50mm/f2.8

失敗内容を列挙しておく。

  • α350+17mmで比較明合成とタイムラプスを想定して撮影。広角過ぎた。撮映画角はよかった(3時間入った)が、いかんせん月が小さすぎる。
  • α350+17mmでは月にピントが合わせられない。
  • 場所的に北極星がみえず、極軸合わせに失敗。(iPhoneのコンパス利用)→途中で補整→タイムラプス合成に苦戦(位置がずれる)。
  • α7Sが最初にホワイトバランスの設定が蛍光灯になっていた。
次回は動画撮影かなぁ。






ラベル: , ,

2018年2月1日木曜日

一眼レフその55〜高感度は正義 ふたたび〜

高感度は正義!
以前、そんなことを書いた。https://hajisan.blogspot.jp/2015/06/sony-7s.html

去年は3月にスカイメモSを買い、撮影レベルのバージョンアップを試みた一年だった。
残念ながら天気も良くなく、なかなか器材がこなれていないが、ひと通り使って見た状況でのコメント。

まず、スカイメモSは極軸合わせが凄く便利だ。ナノトラッカーとくらべると雲泥の差だ。
でも、どうしても良い結果がえられない。どうやらこれが「高感度は正義」という話題に繋がるのだ。

実は同じ様なタイミングで手に入れたHaフィルター除去改造したキヤノン60D(以降、60Daモドキと呼ぼうw)との組み合わせも影響していると思われる。
この60Daモドキは当然ながらISO3200が実用限界とみている。このため、ソニーα7Sの4倍の撮映時間が掛かるのだ。
確かにスカイメモSはトラッキングの精度が総じてあがっている。でもエラー率が異常にあがってしまったのだ。
最初の頃は、20%程度になったこともある。それを、

  • 極軸合わせをより正確に。
  • 三脚の脚ゴムを外す。
  • 各ネジの締め付けをすごく硬くする。
  • 地面にしっかりと三脚を押しつける。
  • スカイメモSに微動L字台座とバランスウェイトを使う。
という注意を駆使してやっとα7S+ナノトラッカーなみに...


もちろん、Ha光が写し出される画像は60Daモドキが圧倒的なのだが、
手軽感差は感度のせいでそれ以上の差がある気がしている。

M42と馬頭星雲IC434+M78
iso 3200 / f2.8 / 135mm /120sec x 9枚
CREATOR 135mm F2.8 Ⅱ + 60D Ha改造
KENKO Skymemo-S
馬頭星雲IC434とM42
300mm / iso25600 / f5.6 / 60sec x 12枚
α7s + minolta AF 75-300mm /f4.5-5.6(D)
Sightron nano.Tracker

まぁ、レンズテーマも残されているけれど、α7SをHaフィルタ除去改造する方がストレス減るかなぁ。ソニーさん、APS-Cの高感度機出してくれないかなぁ。




ラベル: ,